22-23モデルのALCスノーボードについて

22-23シーズンのALCスノーボード『R』シリーズがメタルモデルに生まれ変わります。
サイズ展開は21-22シーズンと同様に、男性用SLモデルの159cmと162cm。同じく男性用GSモデルの181cmと186cmの合計4サイズとなります。各モデル名の後ろに『M』とつくメタルモデルは、補強材のグラスファイバーを排する代わりに、メタルシートの厚みを増しています。板のたわみをきれいに生み出せることで、しなやかに雪面に追従する特性となり、アイスバーンやレース時に掘れて硬い下地が現れた際のグリップ力が飛躍的に向上しています。
レーシングモデルの位置づけですが、フレックスが柔らかめのプレートを装着して(ALC MC21シリーズ等)、テクニカル競技での活躍も期待できます。

制作は高品質なスキー・スノーボードを造り続ける『株式会社小賀坂スキー製作所』様。なお、グラスの特性を生かした小気味よい滑りの既存モデルも、数量限定で併売致します。